テーブルランプを買って来たので、
それに電球をつけていたら明るすぎた。
それで、
「少し暗めの電球を買ってこようねー。」と言っていた。
電球をつけるところは私の娘も見ていたし、
新しいものを買うところにも同行していた。
家に帰って、一晩寝たら、
そのテーブルランプの明度が変わっていることがわかった。
えっと。
買って来たものをそのままにしているはずだけれど
おかしいなぁ。
しかしもう買い物袋には新しい電球はなかった。
そしてテーブルランプをよく見ると、電球が
新しくなっている!
そしてその周りには、電球箱の残骸が。。
バラバラと。。
そういえば昨晩、娘がテーブルランプのところにいたなあ。
何か誇らしげな表情をして、スイッチをつけたり消したりしていた。
あっつ!
彼女が電球を交換したんだ。
「ママ気がつかなかったのだけれど、
電球交換してくれたのー。すごいね!」
こんな調子で、自分の着替えや部屋の片付けをしてくれればいいのになぁ。。。
と散らかした部屋を眺めて、
長けているものと長けてないものの差に愕然する。
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