2007年04月29日

インドのプリティ探してます。

最近、どうもラジオとかで聞く曲だなぁ。と思っていたもの。
プリティーウーマンのインド語番。ヒンディー語か。

バックのミュージックもインド風になってて。
オー・プリティー・ウーマンて英語で言う所があって
だから、ああ、プリティーのコピ−ねって分かるのだけど。

なんか、すごい明るいのよ。びっくりするぐらい。

で、それって、N.Y.を舞台とする映画だったみたい。
今日、テレビで放映されていたからそれをみたのだけど。

踊りあり、涙あり、恋あり、怒りありの。
すごいの。とにかく、元気。
踊っちゃってんだから。なんかあるっていうと。

話は、N.Y.でインドレストランを開く家の娘と
ある青年のラブストーリ(だと思う。なんていったて最後は見逃したからハッピーエンドかどうかわかりません)
その娘さんとある青年をとりもつ仲介者(青年の友達でもあり娘の友達でもある)がなんともすんばらしい。

彼らは、本物プリティが階級社会のことを軸に話が進んでいたけれども、
このインド版では、宗教の階級制度や、移民として、とか伝統と現代とか
という軸があったけれども、それを喜怒哀楽ダンスで笑い飛ばしていた。

グローバルの現象の一つだよね。
こういうオー・プリティ・ウーマン(ヒンディー語版)がなにを歌われているのかわからずに
心地いいという理由だけで耳にはいってくるというのも。

とにかく、この曲の詳細と、その仲介者役で主に歌っていた人の素性が知りたい!

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Posted by Eri Kawamura at 00:00 │Comments(2)こいつも。

この記事へのコメント

インドにいたころ、くさるほど映画みた。恋あり、笑いあり、悲しみあり、それみんな踊りとばす、ってのがインド映画。停電でなんども中断するんだけど、大入りの客は大満足、映画の最中に拍手と歓声がでるんだよ。あれには、驚いた。スクリーンに向かってだよ。いまだインドでは娯楽の王様が映画、って感じだったなあ。もう10年前の話だから、いまじゃ、インドの小僧も家にこもってコンピュータいじってる、なんてのもいるかもしれないけどねえ。

映画って、きつい人生を生きてる連中に夢を与えるもんなんだな、とつくづく思いましたね、インドで。
Posted by junabi at 2007年05月04日 18:20
そうかーぁ。くさるほどかぁ。たくさん映画を見るのもいいねぇ。
笑いとばすっていう表現あるけど、踊りとばすかぁぁ。
いいねぇ。その表現。拍手と歓喜がでるのは、経済的には苦しいかもしれないけれど心は健康な証拠かな。小躍りできる映画ってものも、いいよねぇ。
Posted by bonobono at 2007年05月06日 03:21
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