最近、どうもラジオとかで聞く曲だなぁ。と思っていたもの。
プリティーウーマンのインド語番。ヒンディー語か。
バックのミュージックもインド風になってて。
オー・プリティー・ウーマンて英語で言う所があって
だから、ああ、プリティーのコピ−ねって分かるのだけど。
なんか、すごい明るいのよ。びっくりするぐらい。
で、それって、N.Y.を舞台とする映画だったみたい。
今日、テレビで放映されていたからそれをみたのだけど。
踊りあり、涙あり、恋あり、怒りありの。
すごいの。とにかく、元気。
踊っちゃってんだから。なんかあるっていうと。
話は、N.Y.でインドレストランを開く家の娘と
ある青年のラブストーリ(だと思う。なんていったて最後は見逃したからハッピーエンドかどうかわかりません)
その娘さんとある青年をとりもつ仲介者(青年の友達でもあり娘の友達でもある)がなんともすんばらしい。
彼らは、本物プリティが階級社会のことを軸に話が進んでいたけれども、
このインド版では、宗教の階級制度や、移民として、とか伝統と現代とか
という軸があったけれども、それを喜怒哀楽ダンスで笑い飛ばしていた。
グローバルの現象の一つだよね。
こういうオー・プリティ・ウーマン(ヒンディー語版)がなにを歌われているのかわからずに
心地いいという理由だけで耳にはいってくるというのも。
とにかく、この曲の詳細と、その仲介者役で主に歌っていた人の素性が知りたい!
この記事へのコメント
映画って、きつい人生を生きてる連中に夢を与えるもんなんだな、とつくづく思いましたね、インドで。
笑いとばすっていう表現あるけど、踊りとばすかぁぁ。
いいねぇ。その表現。拍手と歓喜がでるのは、経済的には苦しいかもしれないけれど心は健康な証拠かな。小躍りできる映画ってものも、いいよねぇ。