昨日の
Uさんに引き続き
作品のご意見をRさんに聞きにいく。
全然ちがうことかもしれないけれど
Uさん、Rさんに共通するのは
長年つきあった彼女と別れた後でも、
仕事はいっしょに引き続き何年かした、あるいはしている、ということ。
彼らが会社員であったら、もしかしたら同じ部署にいる元彼女と
顔をいやでも会わせなければならないかもしれないけれど、
アーティストなので、自由業の身なんだから、勝手にできそうだと思うけれど、
そうはいかなかったみたい。
プライベートと仕事をわけた関係づくりが、
元彼女とできるかというのは想像しがたい。
理解にくるしみつつ。
やっぱりRさんは悩んでいるようなのでその話をまず聞くことに。
理性と感情の分離をドイツ人らしい律儀さで行おうとしているのが
分かるけれど、実際難しいようだ。
事例が私の中にないので、
よくいっしょにやってると思うよ。
と慰めしか言えず。。。
Rさんとはもう昔からの顔見知りだけれど、
そんなにじっくり話したことはなく、こういう機会がもてたのは
作品や作家のお陰だ。
これからいっしょに仕事ができればいいなぁと思う一人だ。
寒い中、ドアをあけっぱなしにして、私の姿が見えなくなるまで
見送ってくれたから、すごいやさしい人なんだと思う。
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