2019年09月24日

秋の風物詩。イモ堀。

昨日の日曜日は娘と一緒に
ポツダム広場で行われていたBioフェスティバルへ。

本当は午前中、フィルハーモニーの子供用音楽会がありそこに参加していたので、
何やらポツダム広場でフェスティバルが行われているということを
その場で知る。

美味しそうな野菜のお絵かきをしたら、
遺伝子操作していないゆでトウモロコシがもらえたり
BIOりんごしぼりたてコーナーがあったり。
あるいは藁で遊んだり、土を運ぶ一輪車みたいのでジャガイモを運ぶレースをしたり
半日を楽しんだ私たち。

秋の風物詩。イモ堀。


でも一番はこれでしょう。
お宝探し!

ぶっちゃけ
ジャガイモ掘り。

秋の風物詩。イモ堀。


マーケットの一角に特設の砂場?土場?が置かれ、
鍬で掘られた穴にジャガイモが埋められ、そして
そのジャガイモが隠されて、「さあ、いけ!」
子供達がばあっとと勢いよく飛び出して行く。

隠すところが公開されているので、どこに隠してあるか大体見当がつく。
「それ!」
というおじさんの声の元、
ジャガイモは1個か2個だよとと言われているものの、
子供達の勢いは止まらない。

袋いっぱいにジャガイモを詰める。

私の娘はぁ。。

目星をつけていたジャガイモが土からうっすら出ている。

「そこにあるよ!」
と言うのは親の方。

娘はゆるりとそれらを取り出して、
そしてまた土の中に丁寧に埋め始めた!
芽が出るのを待つというのだろうか。。

そんなことをしているうちに、周りの大きな子供たちの勢いがすごい。
争奪合戦の戦場。。

「そんなぁ。今から育てているばやいじゃないヨォ。」

「次のいも!」
母。

そんなにゆっくりやっていて、あぁあぁ。もうイモはもう掘られ尽くしたらしい。
あちらこちらで悲壮の声が響く。

ところが。

私の娘はじっとひとつのところに止まっていたので、

「もしかして、もしかして、あなたの足の下は?」

ジャジャーン。
2つも埋まってました。
そんな人生もあるね。。。

ジャガイモ堀り→ただの土遊びになってどのくらい経つかなー。
土いじりに一生懸命になってしまったー。ハマるよね。

日本ではジャガイモ堀りではなくさつまいも堀りの季節になりますかな。


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