娘は夜型で、私は20ー21時ごろになるともう営業終了。
営業終了後にも彼女は活発的。
それでベットに連れて行って、彼女のお話を聞くのだが、
あまり文脈もなく結構しみることを言う。今回は。
「ひとりで泣かなくていいよ。
二人で泣くから。」
どんな状況でこれを言ってたのか思い出せないのだけれど、
ちょうど泣き真似したのときかな?
時に、彼女は私の母親だった気がするときがある。
夜、ウトウトとするような頃合いに昔の話(過去生)のことを
彼女に聞く。といっても誘導質問のような形で。
「〇〇ちゃんはママのお母さんだったことがあるの?」
「うん、あるよ。」
「へー。それでその時はママは女の子だったのかな?それとも男の子だったのかな?」
「男の子」
と即答。
日常の質問で
こちらは今日のお昼が幼稚園で出たのがなんであるかわかっている上で
「今日はパスタ食べたかな〜?」
と聞くと、
「食べてない。」
とも時々答える娘なので、会話の信憑性はあっているかなぞであるが、
もしかして私の母だったのかもしれないと思うと、
彼女の世話好き、自分よりも私を洗おうとするとか、
クリームをベタベタつけようとするとか、
自分がオムツ取れてないのに、私にちゃんとおしっこできたの!と言ってきたりする
にも理由がつく。
私が彼女の息子だった時には、どうも苦労をかけたらしい。
この記事へのコメント