2009年06月24日

ドイツ語講座7月号

ラジオドイツ語講座 7月号でました〜。

  

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2009年06月18日

ここんところ。

あるセレモニーの舞台裏におりました。
すごかったな〜。セレモニーと
うちらのチーム。
静岡に助けられます。  

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2009年06月15日

お預かりもの

おおきな預かりものがあり。
というのは絵を預かっているのですが。。

ネット買いしたので、本物を見ずにこちらに運ばれて
1年。勝手にしていいというので私はわたしでそれを部屋に飾っておるのですが、
本人がちょうど海外出張でベルリンに寄るというので、モノホンを見たいという
ことになり、我が家に寄っていただきました。

本物とご対面ということで、
感激もの!!

でしたが。

あれ、これ掛け方間違っていると指摘をうけました。。
ごめんなさい。間違った方向で、一年鑑賞しておりました。
結構それで解説とかもしてたんですけれど。。

これ、正しい方向。
  

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2009年06月12日

山海塾

http://www.hkw.de/de/programm2009/in_transit_09/veranstaltungen_30162/Veranstaltungsdetail_1_32672.php

昨日は山海塾の公演にいってきました。
大学のころからファンだったので、
ベルリンでみられるのはすごく楽しみにしていたものです。

すんばらしい。

舞台は彼にとって日常と非日常の分かれ目。
カーテンコールは非日常から日常へとうつる移行のものとして
それもコレオグラフィー、振り付けをされているようでした。

西洋のオペラのような舞台と日本の能のような舞台の違いは
カーテンコールの時に観客が拍手をするのかしないのかに
あるといわれると、聞いた事があります。

それは、西洋では観客が拍手をすることで非日常から日常にうつる
きっかけをつくるということで、また能のような舞台になると
観客からは拍手はおこらない。それは役者も観客も舞台で起こった事は
日常にも起こりうるという日常とのつながりを意識しているからだと
いう考え方からだと。

山海塾のカーテンコールは役者自身がその必要から非日常から日常へ渡り歩く過程とも
いえるし、また彼らの体験として非日常と日常が繋がっているということを
最後に示しているような気がしました。

西洋と東洋の考え方をうまく自分の中にとりこみ
新しい切り口を提示しているなと、最後の挨拶の部分のみの紹介ですが、
そういった些細な配慮の連続がことが山海塾のダンスの魅力になるのではないでしょうか。

天児牛大さんのアーティストトークが公演の終わりにあるということで
この日を選んだのですが、

声が思いもよらない音色をしていて
びっくりしました。

やはり、それなりの事を続けられている方、
答えにはなにか芯になるものがあって、それを暖かく包み込むように
話され、伝えようとしていたことが印象的でした。

コンセントレート、集中という言葉がよく彼の口からでてきたので、
個人的にですが、集中力を高めるためにはどうしてらっしゃいますか。
という質問をさせていただきました。

即答で
時間と空間に自分が中立になること、それを持続させること。
という答えがきました。

天児さんのサインは
人が空に向かって手を広げている様子をまず描いて
ご自分の名前を書かれていました。

隣の方がもらっているのをのぞいてでのことです。

最近、仕事のことで頭がいっぱいで、
ダンスをみるような落ち着いた時間をもつことも大切だなぁと
感じた次第です。
  

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