オランダのブレダ市に到着してはや4日目。
搬入作業に入って3日目です。
ブレダの街をご紹介します。
私もこの街については知らなかったのですが、
最初は神聖ローマ帝国の所轄地として750年前からも歴史のある街でした。
街は城塞都市の構造で、お城と街の周りに外堀がぐるっと敷かれており、
敵からの守りが固かった面影が残っています。
外堀とお城
街の中からの入り口
旧市街地の様子。オランダらしく、れんが造りの建物が中心。
2階,3階建ての建物が多く、お花も要所要所にデコレーションされています。
街の中心にある聖母教会1534年の建築
ブレダフォトフェスティバルの方は着々と
準備が進んでいて、野外展示はもうすでに巨大写真が掲げられています。
こうなると写っている人も等身大。
山本昌男作品がみられるのは
ブレダミュージアムです。
半分が市の歴史博物館、もう半分がアートミュージアムになっています。
宣伝カーでも搬入中。この車がなかなか渋い。。
この記事へのコメント
相変わらずご活躍のご様子、何よりです。
画像を拝見すると、
空の色が日本と違く見えるのは気のせいでしょうか?
ヨーロッパはやはり「石の文化」だということが良くわかりますね。
今年はまだまだ残暑が厳しい日本ですが、
そちらはもう秋へ模様替えですか?
どうぞお元気で、お仕事のご成功をお祈りしております。
コメントありがとうございました!
お久しぶりです!!
その後お元気にお過ごしでしょうか?
オランダの空、奇麗でしたよ。
晩夏でもあり、晴天の日でした。
それにしても日本製のカメラがいいのでは?
と思ってしまう部分もありますが。。
ベルリンは秋です。日本は本当に残暑が厳しいと聞いています。
お体に気をつけて。汗をかく夏が懐かしいです。
こんなこと言っては苦労している方に怒られそうですが。。
お言葉ありがとうございました。