この夏は休暇で
サンフランシスコに行ったのだけれど。
アメリカで自分にお土産!といったら
やっぱりジーンズかなとおもって
ジーンズ売り場にいっていろいろと
自分にあうズボンを試そうと思った。
試着室にいくと、
店員さんが、私の名前はジェニーです。
とアジア系の方が対応されて、自分を自己紹介してくれた。
自己紹介されるなんて、とても親密だなと思ったけれど、
それであなたのお名前は?と聞かれたので、
エリですと答え、試着室に案内してもらうのだけれど、
自分の名前(Ellyになってたけれど。。)を試着室の前の小さな白黒板に書かれ、
何点持ってはいるかという点数を書かれた。
じゃぁ、試着室でてきたら、私、ジェニーに
ひと言かけてね。と。
アメリカではいろんな人種がいて、様々な文化背景や
その人の人生の背景があるだろうから、
なにか人と接触する場合に、
個人に頼るしかないのだとも思った。
個人つまり下の名前の方、ファミリーネームに関係なく。
たぶん、〜〜家という考えももうないのだろうか。
かなり自由に試着していいものだったのだけれど、
自分の名前が白黒板にかかれると、試着ジーンズとの関係が
自分に直球に返ってくるようで
万引きなんかの犯罪なんかも
自動的に防げるってことにもなるのでは、とも思った。
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