2008年01月31日

夢を

朝方、夢を見たのですよ。

なんかジェットコースターみたいに危険を伴う遊びで、
でも新開発のなんかちがう物だったけれども、どうも説明するのが複雑なので
仮にジェットコースターとそれを呼ぶ事にしましょう。

そのジェットコースターは2台あって並列しておりました。
お客さんがどちらにも乗っており、まず一台目のジェットコースターが
スタートし、遊びを終えました。

そして2台目のジェットコースターがお客さんを乗せて動き始めたのですが、
途中で異変を起こし、死傷者を生む大惨事となってしまいました。
亡くなった方は計3名。その中の2人は中年の夫婦。
事故死ながらこの夫婦が同時に死ねるとは、まったくよいことだと
よかった、よかったと不謹慎にも思ってしまいました。

事故調査委員会が調べたところによると、事故の原因は
ほんのちょっとしたこと、一本のネジがゆるんでいただかとれただかでした。
それが原因で、この惨事となったという発表でした。

私はこの事故を横目に見て、
ただ遺憾と慰めと復興を願うばかりのものでしかありませんでした。
それもそのはず、私は一台目のジェットコースターだったからです。

また、そういえば3人亡くなったとニュースでいっていましたが、
その内の2人の顔ははっきり映像でもでてきて見ましたが、この二人の幸せな末路に
気を取られてしまっていて、さて、もう一人は一体全体誰だったのだろうと
思いました。影のようです。性別も分かりません。
もしかしたら若い男性のようだったかもとも思います。

それが誰だったか今頃になって、気になって気になってぇ。









  

Posted by Eri Kawamura at 16:08Comments(0)あっ、私もかぁ。

2008年01月29日

トランスメディアーレ、オープニング

本日はトランスメディアーレのオープニング。
http://www.transmediale.de/site/

Haus der Kulturen Welt(ハウスデアクルトアデアヴェルト)
John-Foster-Dulles-Allee 10
10557 Berlin

なんだかよく分からなかったので、
行くつもりはなかったけれど
シンタローの“行こうよ!”の一言で招待リストにいれてもらう。

っていうか、私たち参加者なのよ。
だから、行かなきゃだったのよ。

ベルリンにはめずらしく
時間通りにこないとドアを締めますという注意書きで
Puenktlichkeit(プンクトリッヒカイト)時間厳守を守る。

でーも。
例によって例のごとく
シンタロー遅れる。

バスがぜんぜん来ないとのこと。
ここの会場のオープニング日にぎりぎりにバスに乗ろうとすると
決まって、バスが来ない!なんて焦る事も。
私も経験済みだから、よーわかるの。
なんだろうねぇ。この不思議。

レディを2人待たせてる&会場側の時間厳守規制により
タクシーに乗って現れた彼。

お金を貸していたので、
それを私に会うなり、挨拶もままならぬうちに
返してくれたのはとーてもいいことなのだけれど。

次に発された言葉が

お金貸して!

だった。。

。。。耳を疑いました。

オープニングのスピーチの後
メインは、東京から来欧の
d.v.d
http://www.dvd-3.com/

ドラム2人とビジュアル1人のグループ
音に合わせて映像が変わるというもの。
でも決してドラム音が変化するビジュアルに引っ張られる事なく
曲になっているところがみそ。

ビジュアル担当の山口さんは
デザイナーということもあり、プロフェッショナルな視覚的効果で
観客を舞台に釘付けにしていた。

ビジュアルとドラム音で
東京の快速さとそれに伴うダイナミックさが絶妙に表されていたと思う。

結構カンドーした。
Tokyo-ってやっぱ最先端。すごーい!!って
私も思うぐらいだったから、他のドイツ人も思ったと思う。

今日はいいところに連れていっていただきました。  

Posted by Eri Kawamura at 00:01Comments(0) ベルリンアートシーン

2008年01月29日

裏庭サウンズ

おくらばせながら
シンタローとレーベルオンパの社長ー羽生さんがやっている
ポッドキャストを聞く。
HP上でダウンロードできるラジオ局
「ウラニワサウンド」
ベルリン発音楽情報番組

http://uraniwasounds-berlin.com/
右列にある赤と黄土色のアイコンを
iTunesへドラッグすれば自動的にとりこんでくれるみたい。
機械が。

10月からはじめていたみたいなのだけれど、
昨日、はじめて試聴しました。
ごめんなさい!

聞いたら、
はぶちゃんのうまくまとめつつ、聞き出そうとする司会と
シンタローのモノトーンな相づちと割&ぶっちゃけな発言が
マッチしていてよかった。
けっこう、笑えたのよ。ばか笑いしちゃった。

はぶさんの秘書、ヘレンが途中で帰ってしまったり。。。

なんか、しゃちょーよりも忙しいみたい。
タイトなスケジュールをぬってきていただいたのね。

アクシデントなどありぃの。ゲストありぃのぉ。

夜中にきいてたから
オールナイトニッポンみたいな感覚がおそってきた。  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(2) ベルリンアートシーン

2008年01月28日

2月1日トランスメディアーレに参加

なーんか。2月1日はCAMPのオープニングがあるっていうのに。。
シンタローがトランスメディアーレの参加権をゲットしてきたー。

えりさんこれ!
って見せられたHPにはすでに私たちのユニット名
ラ・コンディション・ジャポネーズが!!

あっそう、参加するんだ〜。
って

ひとごと!!
き、聞いてません!

http://www.transmediale.de/site/programm/overview/february2/

が、
だんだん、なんだかネットワークも広がってきて
いい感じなんじゃないの〜。

2月1日(金)21ooより
スタイロフォームカット&オスシレーションジャポネーズ
M12, Karl-Liebknecht Str. 13 , Berlin
Berlin Carré内、マックのとなりの階段をあがって)

参加アーティスト
Daisuke Ishida + telematique
Seiji Morimoto
Shingo Inao
Keisuke Oki/ Naoyuki Arashi/ Minoru Sato
Manami N Lounge and Club Music provided by onpa)))))
  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(0) ベルリンアートシーン

2008年01月26日

CAMP Exhibition 2月1日オープニング

2月1日にオープンのCAMP BERLIN 展。
広報に関わりました!この展覧会およびオープニングのお知らせです。



2月1日(金)オープニングレセプション 17:00〜
Halle der ehemaligen Zentralwerkstatt der BVG
Uferstarasse 8 - 11, 13357 Berlin Mitte / ehem. Wedding


キャンプベルリンは、日本とドイツの若手アーティストによる文化交流プロジェクトです。グローバルに活躍する招待作家に加えて、広島市立大学芸術学部とベルリン・ヴァイセンゼー美術大学を中心とした若手作家約30人が参加します。

プロジェクトのテーマであるmigrationは、広島とベルリン双方の社会形成に大きな役割を果たしてきました。両都市とも、異なる時代に渡って、多数の移民を生み出し、また、受け入れてきました。近代以降、広島から北米・南米、ハワイへの移民が多く出ています。また、今日、広島には、国際平和文化都市として様々な国から来た在住者がいます。この展覧会は、こうした歴史的な背景のなかで国境を越えて活動するアーティストの現代的な経験を反映させようとするものです。

「キャンプ」という言葉からは、今日では、屋外で行う楽しいキャンプのことが思い浮かぶかもしれません。日常のルーチンワークの一休みです。現代美術はそうした力を持っています。しかし、日常生活をキャンプの中で送ることを強いられるとしたらどうでしょうか。例えば、広島では、原爆を落とされた後、救急所や避難所、孤児院や隔離病棟として「キャンプ」が作られました。ヨーロッパでは、強制収容所(コンセントレーション・キャンプ)がありましたし、世界中で、移民たちは入国許可を得るために「キャンプ」で何年も過ごすことがあります。芸術は、自らの役割を「日常のルーチンワークの一休み」に限定できるのでしょうか。

キャンプベルリンは、広島アートプロジェクト実行委員会が主催し、広島市立大学とベルリン・ヴァイセンゼー美術大学が共催する展覧会です。柳幸典(広島市立大学芸術学部)が総指揮を取り、エラン・シャーフ(ヴァイセンゼー美術大学)とのコラボレーションで開催されます。このプロジェクトの第二弾であるキャンプ広島は、広島で11月に開催する予定です。  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(0) ベルリンアートシーン

2008年01月25日

Program CAMP BERLIN

Opening/ Vernissage: 1st of Febrary (fr) 2008
Halle der ehemaligen Zentralwerkstatt der BVG, Uferstrasse 8 - 11, 13357 Berlin Mitte / Wedding
http://www.hiroshima-ap.jpn.org/campberlin/index_e.html

5 p.m ~ Exhibition is open
6 p.m ~ Reception by organziers

6.30 p.m ~ Eat-Installation "Foods for you and you" by Chinami Takahashi
7 p.m ~ Lovers' Ceremony 'I am in your blue eyes' by Hiromi + Shige Fujishiro

2nd of Febrary (sat) 2008
Yukinori Yanagi: Presentation of Hiroshima Art Project 2007+2008 and CAMP HIROSHIMA
http://www.yanagistudio.net/


3rd of Febrary (sun) 2008
1 p.m ~ O-hanami-(watch the cherry blossoms)-guided tour by Shitfun Factory 
Meetingpoint: 1 p.m at the reception hall. 

3 p.m ~ A workshop by Yoshiaki Kaihatsu


4th of Febrary (mo) 2008
3 p.m ~ TALK! TAKE 1! 


5th of Febrary (tue) 2008
3 p.m ~ TALK! TAKE 2!


6th of Febrary (wed) 2008
3 p.m ~ Presentation: City Idea Exchange Project "ORIZURU Problem"


7th of Febrary (thu) 2008
3 p.m ~ TALK! TAKE 3!


8th of Febrary (fr) 2008
3 p.m ~ TALK! TAKE 4!


9th of Febrary (sat) 2008
1 p.m ~ O-hanami-(watch the cherry blossoms)-guided tour by Shitfun Factory 


Closing day: 10th of Febrary (sun) 2008
3 p.m ~ "OKOKEBU" 

5 p.m ~ O-hanami-(watch the cherry blossoms)-Party with Shitfun Factory (Nightversion)  

Posted by Eri Kawamura at 23:59Comments(0) ベルリンアートシーン

2008年01月24日

植民地政策、その結果1

ねえねえ。

どっかで見た事あるような体つきと顔つきをしているとおもったけど、

ザ・シンプソンズっていうアメリカのアニメにでてくる
あのオヤジさんにそっくりな人がいるのよ。
英語の先生。英語で話すから、もっとシンプソンに重なる。
マンガではあのオヤジさんは原子力発電所で安全管理官なんだって。
結構、ブラックですね。

彼が話してくれたことなのだけれどぉ。
ああ、私の先生。

カナダ人は、なぜか知らないけれど
その家はいくらいくらしたのか
あの家はいくらいくら改装にかかっているとか、
あの家族は、引越の時にどのくらい支払いがあったのか
よう知っていると。

カナダに行った時に友達につれられて、近所をドライブしたのだけれど
その時に、友達が、あの家はいくらかかっている、その家はそうだ、
それであそこの家はね。。なんて次から次へと指を指して教えてくれるそうだ。

家の値段を知っている事が普通みたい。

家の話題から
カナダのバンクーバの話になって

カナダのバンクーバには中国式の家がよう建っていると。

それは1997年に香港がイギリスから返還されたのだけれど、
香港の中国人で、その時までにある程度富を得た人が、イギリスのパスポートを持っている間に
中国政府への危機感や将来的見通しのためバンクーバに中国式の家を建てに建てたのだと。

だからバンクーバの土地代はその時にあがりにあがったそうだ。

そういえば、プログラムの主、カールソンは
カナダ育ち、バンクーバから来ている。
彼の父は未だ香港で月餅工場を営んでいて、いつか来た時には
一言も英語が話せなかった。なんだか不思議だなぁと思ったけれど

ということは、カールソンは香港返還の際の申し子だ。

香港生まれ、バンクーバ育ち、そしてイギリスのハーバードで勉強
そして今ベルリンで彼の独自の事業を展開中。

イギリスの植民地政策の結果がここにあるのね。
植民地っていうと従属関係っていうイメージが湧くけれども。
彼の軌跡をみるとちょっと従属っていう感じではないし、
イギリスに食ってかかっているっていう印象でもないわねぇ。

教科書で読む歴史的事象が個人と重なります。  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(0)オフィス・プログラム

2008年01月21日

この一ヶ月。

2007年末からこの一ヶ月にかけて
はいろいろありました。

2008年のしょっぱなっていうのにー。

お姉ちゃん、今年は、後厄だよと。

とっくに過ぎ去っているものだとおもっていたことを妹に宣告されました。
しかし、まだあるのかーと。げんなり。

思い出させてくれてありがとうー。

やれやれ。

まあ弱っている時は、占いに流されている自分がいるのを発見。

とにかくこの一ヶ月はいろんな人としゃべった。
同僚、友達、後輩、お世話になっている人、妹、家族、ベルリンで姉的存在の人、
ベルリンで妹的存在の人、弁護士さん、アーティスト、展覧会にきてもらったお客さん、
いろいろ、いろいろ。。  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(4)あっ、私もかぁ。

2008年01月16日

1月17日オープニング 寺田佳央展

以下、次回展覧会のお知らせです。

ラ・コンディション・ジャポネーズではただ今
「寺田佳央 "I, receiver"展」をサポートしています。


オープニング:1月17日(木)18:00 - 21:00
期間:2008年1月17日~26日 (月・火休)
時間:11:00 - 18:00
場所:Brunnerstraße 29, 10119 Berlin - Mitte
詳細:http://ma.kao.free.fr/

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

la-condition-japonaise
宮崎申太郎、河村恵理




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Kao TERADA "I, receiver"
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私はこれまで、さまざまな「境界」を形作る空間を描いてきました。
"I, receiver"展は、描く主体を境界の向こう側に置いたらどうなるのか、
という問いから発した展示です。小品絵画、紙の立体等で構成しています。

私は昨年、サハラ砂漠をラクダのキャラバンと旅して、強烈な太陽を
浴びる体験をしました。そのとき、目から光景を受け取るのではなく、
全身で世界を浴びる新しい感覚の回路が開きました。
旅行後に向日葵を描き、この体験を深めます。
絵も人も、光に照らされることで初めて生き、世界に何かを返せる存在だろうと
再認したとき、耳を澄まして絵の中に向日葵の性質を感じる自分と、
砂漠で太陽を浴びた身体感覚がひとつになります。
それまで離れて見ていた絵の方へ自分が行き、絵と私が光と世界を浴びる
ひとつの受信器となったと感じました。

"I, receiver"という自由な身体を得て、私は今は境目のあちらにもこちらにも
いる。より柔らかく世界を受け取って、冷たくも固くもない空気を返したい。
今回の展示は、そのような試みの第一歩です。

*
てらだ・かお 75年生まれ。武蔵野美術大学院修了。99年
パリ国立高等美術学校へ協定留学。02、04年コバヤシ画廊(東京)、
06年新世代への視点展、武蔵野美術大学パリ賞として
パリ・シテデザールに滞在。07年9月よりベルリン滞在。
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Posted by Eri Kawamura at 00:01Comments(0) ベルリンアートシーン

2008年01月16日

2 × スリービューティーズ - 三美神展ー無事終了

2 × スリービューティーズ - 三美神展では
たいへん大勢の方にご来場いただきました。
この場を借りまして、la-condition-japonaiseチーム一同お礼申し上げます。

無事13日に最後のコンサートを終えまして終了いたしました。





早くも次の企画がまっております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
face01  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(0)

2008年01月11日

2 × スリービューティーズ 展覧会中間報告、あと残りは3日

明けましておめでとうございます!

年始、5日に始まりました展覧会のオープニングでは、悪天候にかかわらず
多くの方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました。

この展覧会も残すところ、この本日、明日、あさっての、
3日となってしまいました。

本日、金曜日と日曜日にはコンサートを用意しております。
新年の挨拶がまだの方に挨拶をさせていただければ幸いです。

コンサートの時に出される、フクちゃんのお菓子も大好評。

7日にケーブルテレビに放映されましたオープニングの様子が
youtubeにupされています!
http://jp.youtube.com/watch?v=XhZe5CK38_w

どうぞよろしくお願いいたします。


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"2 x Three Beauties - The Charites (2 × スリービューティーズ - 三美神)展


http://www.generalpublic.de/current/events/article/19/2-x-three-beauties-the-charites.html
http://la-condition-japonaise.com/jap/


期間: 2008 年1 月6 日〜 13 日  (月・火休)
時間: 14:00 - 19:00
場所: General Public, Schoenhauser Alle 167c, Berlin

// // ミディサージュ Ⅱ 2008 年1月 11 日(金)  20:00 〜
// コンサート : オスシレーションゆらぎシリーズ No. 5: 森本誠士 (electronics, experimental), フレックフミヱ (electronica)

// // // フィニサージュ 2008 年1月 13 日(日)  19:00 〜
// コンサート : 西本毅 (cco berlin, guitar/electronica), ティム・レンゼンタ&カズミ (voice/electronica)


アーティスト : 福田恵、古堅太郎、原高史、木本景子、松崎宏史、山口紀子


コンサートの前後に行われる " ラウンジ " と " パーティミュージック " は
onpa ))))) オンパ、羽生和仁によるものです。

http://www.la-condition-japonaise.com/

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Version auf deutsch:

Liebe Freunde und Bekannte,

Vielen Dank, dass ihr auf unser Eroeffnung gekommen seit, obwohl es ganz schlechtes Wetter war.

Fuer die Leute, die nicht kommen konnte, oeffnen wir die Ausstellung nur noch 3 Tage.
Am Freitag und Sonntag bereiten wir Konzerte vor.

Japanorama, das Fernseher team von Offener Kanal Berlin hat ueber die Eroeffnung berichtet.
http://jp.youtube.com/watch?v=XhZe5CK38_w

Wir freuen uns auf eurem Besuch!

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2 x Three Beauties - The Charites
- eine Ausstellung kuratiert von la-condition-japonaise (Eri Kawamura und Shintaro Miyazaki)

Ausstellungsdauer: 06.–13.01.2008
Oeffnungszeiten: 09.–13.01.2008, 14:00 - 19:00
So 6.1 offen von 14:00 - 19:00, 7. und 8. geschlossen


Midissage 2: 11.01.2008 (Fr), 20:00
Oscillation Series No. 5: Morimoto Seiji (electronics, experimental), fleckfumie (electronica)

Finissage mit Konzerte (So): 13.01.2008, 19:00
Takeshi Nishimoto (cco berlin, guitar/electronica), Tim Lensenta und Kazumi (voice/electronica)

Teilnehmende Kuenstler: Megumi Fukuda, Taro Furukata, Takafumi Hara, Keiko Kimoto, Hirofumi Matsuzaki, Noriko Yamaguchi


http://www.la-condition-japonaise.com/

--

Liebe Gruesse
Eri  

Posted by Eri Kawamura at 00:00Comments(4) ベルリンアートシーン