2008年01月29日

トランスメディアーレ、オープニング

本日はトランスメディアーレのオープニング。
http://www.transmediale.de/site/

Haus der Kulturen Welt(ハウスデアクルトアデアヴェルト)
John-Foster-Dulles-Allee 10
10557 Berlin

なんだかよく分からなかったので、
行くつもりはなかったけれど
シンタローの“行こうよ!”の一言で招待リストにいれてもらう。

っていうか、私たち参加者なのよ。
だから、行かなきゃだったのよ。

ベルリンにはめずらしく
時間通りにこないとドアを締めますという注意書きで
Puenktlichkeit(プンクトリッヒカイト)時間厳守を守る。

でーも。
例によって例のごとく
シンタロー遅れる。

バスがぜんぜん来ないとのこと。
ここの会場のオープニング日にぎりぎりにバスに乗ろうとすると
決まって、バスが来ない!なんて焦る事も。
私も経験済みだから、よーわかるの。
なんだろうねぇ。この不思議。

レディを2人待たせてる&会場側の時間厳守規制により
タクシーに乗って現れた彼。

お金を貸していたので、
それを私に会うなり、挨拶もままならぬうちに
返してくれたのはとーてもいいことなのだけれど。

次に発された言葉が

お金貸して!

だった。。

。。。耳を疑いました。

オープニングのスピーチの後
メインは、東京から来欧の
d.v.d
http://www.dvd-3.com/

ドラム2人とビジュアル1人のグループ
音に合わせて映像が変わるというもの。
でも決してドラム音が変化するビジュアルに引っ張られる事なく
曲になっているところがみそ。

ビジュアル担当の山口さんは
デザイナーということもあり、プロフェッショナルな視覚的効果で
観客を舞台に釘付けにしていた。

ビジュアルとドラム音で
東京の快速さとそれに伴うダイナミックさが絶妙に表されていたと思う。

結構カンドーした。
Tokyo-ってやっぱ最先端。すごーい!!って
私も思うぐらいだったから、他のドイツ人も思ったと思う。

今日はいいところに連れていっていただきました。

同じカテゴリー( ベルリンアートシーン )の記事画像
福田恵展 をUP します。
ドイツ語ラジオ講座3月号(最終回)
Uさんに
ドイツ語ラジオ講座2月号
コレクター Arthur de Ganay
カーリン・サンダー
同じカテゴリー( ベルリンアートシーン )の記事
 福田恵展 をUP します。 (2010-12-07 00:00)
 You are here fetival (2010-09-03 00:00)
 ドイツ語ラジオ講座3月号(最終回) (2010-02-18 00:00)
 ベルリナーレ (2010-02-16 00:00)
 Rさん (2010-01-22 00:00)
 Uさんに (2010-01-21 00:00)

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
トランスメディアーレ、オープニング
    コメント(0)