トイレットトレーニング中の娘。
「ママのパンツがはきたい〜」
という願望を叶えるべく、
夏に失敗したトイレットトレーニングを
この秋に再開した。
厚着が絶対必要な冬になる前にやってしまおうという魂胆。
オムツ→厚みのあるパンツ→ママと同じような薄手生地のパンツ。
に移行しようとして、
大量に厚みのあるパンツと
目標をチラつかせるために彼女用に薄手のパンツを買って準備。
今では大量に厚みのあるパンツを回しても回しても
洗濯と乾燥が間に合わなくなって、
目標でチラつかせていた薄手のパンツさえも投入することもある。
トイレに行くのがめんどくさいのかな。。
トイレに行きたいか聞いても聞いても
「Nein(いや)」というから、そうかと思ってそのままにしておくと、
やっぱり少しおいて、何か生暖かいものがじゃーと
流れているのを目の当たりにするという感じ。
最近は、逆にオムツに戻りたいというジェスチャーも。
あるいは先日、こんなことも。
お風呂上がり、寝る前はオムツにしているので、
オムツを用意していたが、その日は私のパンツを出してきて、
「これ着る。」
というので、
「えー。まだそんな段階じゃなぁいヨォ。しかも寝る前だからオムツ履いて。」
と言っても、
そんなことは聞かない娘。
「オムツ履いて!」
という私の遠吠は無駄に部屋に響き渡ることに。
私のパンツを履いて、ニヤリ。
たたっーっと走ってベットの上に乗った。
そこで彼女がしたものは。。。
「さあ、いくよ。」
グーの手をしてえいえいおーのように手をうえに振って。
「おに〜」
と言い出した。
「おに?」
そう。
「おに~のパンツは〜
いいパンツ〜つよいゾォ。つよいゾォ。」
とステージで歌って踊り出した。。
さらに
「ママ、やって。」
と音楽をかけてという彼女の指示のもと、私は専属DJの立場に。
何回も「おに~のパンツ」を踊りまくって夜は終了。
まあ時々ママは鬼よね。
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