2019年09月25日

私の母(過去生)

娘は夜型で、私は20ー21時ごろになるともう営業終了。
営業終了後にも彼女は活発的。

それでベットに連れて行って、彼女のお話を聞くのだが、
あまり文脈もなく結構しみることを言う。今回は。

「ひとりで泣かなくていいよ。
二人で泣くから。」

どんな状況でこれを言ってたのか思い出せないのだけれど、
ちょうど泣き真似したのときかな?


時に、彼女は私の母親だった気がするときがある。
夜、ウトウトとするような頃合いに昔の話(過去生)のことを
彼女に聞く。といっても誘導質問のような形で。

「〇〇ちゃんはママのお母さんだったことがあるの?」

「うん、あるよ。」

「へー。それでその時はママは女の子だったのかな?それとも男の子だったのかな?」

「男の子」
と即答。

日常の質問で
こちらは今日のお昼が幼稚園で出たのがなんであるかわかっている上で
「今日はパスタ食べたかな〜?」
と聞くと、
「食べてない。」
とも時々答える娘なので、会話の信憑性はあっているかなぞであるが、

もしかして私の母だったのかもしれないと思うと、
彼女の世話好き、自分よりも私を洗おうとするとか、
クリームをベタベタつけようとするとか、
自分がオムツ取れてないのに、私にちゃんとおしっこできたの!と言ってきたりする
にも理由がつく。

私が彼女の息子だった時には、どうも苦労をかけたらしい。
  
タグ :過去生

2019年09月23日

プレゼント「〇〇ノート」

友達から誕生日プレゼントに
「欲望ノート」を先日いただきましたー。




「願望」ではなく「欲望」というのがポイント。

オリジナルの絵が表紙に。
定着液とか付いてないので、色が取れるかもということでしたが、
そんなのお構いなしで使ってということだった。

彼女の子供Mちゃんからも「欲望ノート」をもらう。
2冊の「欲望ノート」

すでに中身はいたずら書きがしてあるが、
その子がめちゃ怒りながら母親を急かして、
誕生日の日にえりちゃんちに是が非でも行くと言ってくれたそうな。

夕方、突然の訪問にびっくり。
日曜日だったのでどこかに行っていてもおかしくなかったが、
外に出てなくてよかった。

さて、何を書きますかな。

ありがとうね。K子。Mちゃん。
嬉しかったです。
  

Posted by Eri Kawamura at 13:07Comments(0)あっ、私もか。みえないもの

2019年09月22日

7万人!

2013年からほっておいたブログですが、改めて見ると
購読数が7万人にもなていたし、
ブログランキングで1万の登録がある中、1300位ぐらいに
なっていたので、まだまだいけるなと思うこととすごく勇気付けられました。
購読していただいた皆様、ありがとうございます!!

以前書いていた時はすごく素直な自分を見つけられたし、
こんな風に思っているという自分を再発見できました。
もう少し素直な自分を発見したいなと思ってまた書き始めます。

また、2016年にはEU規範に基づくベルリンの公認ガイドの講習と検定を受けました。
冷や汗をかきながら勉強し、実際試験官といく最終コースでは読みが的中し、
自分が得意のコースが当たって見事合格!face18しました。(またこの話はいずれ)

この時に話の作り方と仕方というものを教わったのですが、
観光地といううところで、他にも観光客がいるというわさわさ感がある中
大勢の人(団体、20人や30人)に、しかもこの人たちは違う文化圏から来ている
というわきまえを持って話すのには、起承転結というより、
そして知っていることを全部話すというより、
心に残るように話す。ということでした。

つまり、あー楽しかった。と思わせるような話し方。

時に歴史を正直に話さなくてもいい。
(まあ残っている歴史が正直に描かれているかにもよりますが。)
歴史を頭に入れた上で、観客(団体)用に演出をしなさい。
ということでした。

なるほど。垂れ流しの歴史ではなく、自分なりに完結する話(小話)かー。
エンタメとしてのガイド。
私にはすぐにディズニーランドで仮装する”ガイド”のお兄さんやお姉さんの姿が浮かんだ。

このブログもディズニーランド風にはならないとは思いますが、
2013年以前よりも様々に学んで違くなりましたよということを
お伝えしたかったです。

フェイスブックの“いいね!”を押してくださる皆様。
いつもありがとうございます。
この機能は以前には使っていませんでしたが、
ちょうど20人ぐらいの団体様が目の前にいて、一人で喋ってないという感覚になります。
勇気づけられます。ありがとうございます。face01  

Posted by Eri Kawamura at 15:40Comments(0)あっ、私もか。

2019年09月21日

つぶやきを拾う作家。「どいつもこいつも?! あっつ、私もかー。」

「どいつもこいつも?! あっつ、私もかー。」

という私のつぶやきを拾ってくれた恩師より久しぶりに連絡が来ました。
原さんありがとう!

http://takafumihara.jp/


原高史さんは住民にインタビューして
人々の印象的な言葉を拾い、絵を描き、窓に貼るなどしてその家の屋号のような
ものを作る、アーティストです。

ベルリンではAuguststrというかつてユダヤ人街であった通りの
住居を全て取材し、その通りの窓を埋め、かつての
ユダヤ的な習慣や、風習、生活感を掘り起こすような作品を造った。

そうそう。原さんがベルリンから帰国する時、引越しの手伝いをすることになり、
そしていらなくなったベットや電化製品をいただくことになり、
トラックで一緒に回っていた。

それで、私の家でそれらの荷物を降ろすことになって荷台から私が降りようとしたら
そこにあるはずの踏み台がなく、足を踏み外して、
そのままズデーンと後頭部からアスファルトに落ちた私。

引越しのお手伝いはすぐさま中断して緊急病院行きとなり、
通りがかりのタクシーを呼ぼうとしたが、血みどろの私をみて
無視された時に叫んだ言葉がこれ、

「どいつもこいつも! 」

(ちょっと考えて間があって)

「あっつ、私もかー。」


堪忍袋の緒も切れてたし、自分の頭皮も切れてたというもの。
もう何年前の話でしょうか。。
心配の方もいる?と思うのでその後の話を書くと。。

近くの大学病院へ。

様々に緊急を要した患者さんがいらっしゃるので、
待ち時間はどうでもいいから、
私なんかよりもなんか指が取れちゃっている人先に治してくださいという
気持ちになる。

自分が軽い方だなと思わずにはいられない事態へと導かれ、

私の番が来たら、多分研修医さんだと思う随分若い人が、
チョチョイと見ただけで、なんだか文房具みたいなのを取り出して
ガクンガクンと頭部に何かやって
「平日によく使っている外科へ行ってみてもらって」と言われて帰された。

自分では何をされたかわからないので、付き添いに来てくれた人(誰だったか覚えていない)
に見てもらうと、タッカー2発ぐらで傷口が留められているとのこと。
(医療用のものだったと思うが、ホチキスのようなもの)

かなり乱暴だなぁ。と思いつつ。
こちらはけが人。言われるがままにするしかない。

また、後日いった外科で「CTスキャンをした方がいい」と言われ、
外部施設に予約しなければならず、電話したところ、
「今月は一杯なので4週間後かな。」と言われた。

4週間後って。。すぐに見てくれないんだ。
脳だからそんなに待てないよね。。。
本当はすぐにみてもらいたいのに。。
多分、そんなに待って障害があるってわかったらもうアウトだよね。。
逆にすぐする必要ないのであれば、問題ないのでは。。

いろんな思いが巡ったが、
実際レントゲンもえらく長く待ってCTスキャンをしてもらった結果、
(またその結果を待つこと2週間ぐらいはあったものの。。)
異常はなく、

その言葉「どいつもこいつも!(少し間をあけて) あっつ、私もかー。」
が残って、後で何回も原さんと奥さんと大笑いするネタになった。

そうそう。今でも私の中の“つぶやき“にもなっている。
あざっす!


  

Posted by Eri Kawamura at 14:54Comments(0)あっ、私もか。

2019年09月18日

ブログタイトルを変更します。「どいつも。こいつも!? あっ、私もか!」

皆さま、2013年まで書きましたブログ
「ぼのぼのベルリン日和。」
ご愛読いただきましてありがとうございました。

ブランクがありましたが、またブログを再開しようかなと思い立ち
こちらに書かせていただこうと思います。

新しくブログを書き始めるにあたり、タイトルを変更いたしました。
以前、e しずおかさんでドイツでの有名人?!についてコラムを書かせていただいたのですが、
この時のタイトルにさらに言葉を付け加えた形にしました。

コラム
https://doikoi.eshizuoka.jp/

「どいつもこいつも!?」とは、ドイツにいて驚くことばかりという意味ですが、
「あ、私も驚かれている」ということにも気づきます。
ですので、最後に「あっ、私もか!」という自分気づきを入れました。

外だけ見ているだけではなく、内に気づくということも大事ですよね。

そんな日常をブログにしてみたいと思いました。

ブログを書かなくなてから2019年までいろんなことがありました。
一番の出来事は娘(現在3歳)ができたことでしょう。face05
また、驚きのことにシングルマザーでやってます。
どうなっていくのでしょうか。。。。あるいはどう乗り越えられるか。。。

そんなことをブログにも書きたいと思います。
(ブログ内のデザインも改訂しながら行いたいと思います。
最初は見苦しいところお許しください。face17
どうぞしばしお付き合いください。よろしくお願いします。

  

Posted by Eri Kawamura at 20:17Comments(0)あっ、私もか。