オラフ君、寝起き機嫌悪!
最悪じゃない?
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ぜんぜん、まともな答えが帰ってこない。
朝。
朝といっても彼の朝。
私は午前中出かけて帰ってくる時だから
だから、午後2時とか。
あーのー。
私は子守り中。
あ、籠りだった。
ちょっとした感想文を書くため。
それでも、じっとしている時とアクションをすることを
織り交ぜている。
家で迷惑のかからないアクションだから、
どーも頭を使うとすごくおなかも空いていることも手伝って
大抵は台所で。
簡単な料理を作る。
ここで、私はアジア的だなぁと思うのは、
10分ぐらいでぱぱーと炒め料理を作ってしまう点。
ごそこそ台所でやっていたら
オラフ君がバスローブを巻いたまま。
あ、ブイヨンを作らなければと
思いついたようにやってきた。
肉と野菜。をぶちこんで水を沸騰させる。
これ、あんたの人参だよねぇ。
つかってもいいかの前に
ナイフが人参に入っている。
あー。
別に、いいんですけれど。。
あとで、ありつけるに決まってるから。
4時間煮込むだな。
今、午後6時だから
午後10時に出来上がるという計算だ。
ブイヨンだけだから、それからなんかするの?
聞いたけれども、まともな答えが返ってこない。
まだ、彼にとっては、朝の領域らしい。
とにかく、ドイツ人は時間をかける事が好きだ。
この記事へのコメント
ブイヨンまでつくっちまうなんてなあ。オラフくんは、ベルリン人?
時間をかける民族、なんて書いてあるから、てっきり「時間を駆ける民族」と、考えて、なんと詩的な言葉をつかうんだ、と感心してたら、関係なかったかなあ。でもじっくり時間を味わうという点からいえば、かぎりない時間を駆け回っていると、捉えても、そうおかしくないよなあ。
その後の芸がなかったぁ。から白菜いれて、好きだというソーセージをいれて煮込み、いっしょに食卓につきました。