2007年01月20日

ヴァルター・ベンヤミン・プラッツ

オークションハウスに連れて行ってもらう。
ありがとうございました!

それから、近くのイタリアのレストランへ。
いやがる奥だったがぁ。
ヴァルター・ベンヤミン・プラッツ。

ドアのすぐ内側にある分厚いカーテンを、
れんのようにペランとはいかなかったけど、
腕押しして、開いたらそこには、ジョセッペがぁ。

ああ、あんたそういえば、ソムリエだって言ってたっけぇ。

語学学校で一緒に勉強した仲間。

イタリア人。

陽気で、おしゃべり好きである。
授業には、ローラースケートで来ていたっけぇ。
それにしても毎回遅れていた。

こんなところで働いているのか。
すごいなー。

広々としたレストランの端には、
ガラスごしに板前さんならぬ、
生ハムきり用の職人が包丁をかかえて待っておる。

ジョセッペがすすめて、ご主人様がうんと承諾した
白ワインは、なんだか、やっぱり普段いただくのと違った。

チーズぽいっていうかな。
熟成されている感じがぁ。

ご主人様は、もう前の日にケルシュを5時まで飲んでいたという
お方。
あーのー。ですけど。

今日は、奥様サービスかなー。と思いきや
妻が払っていた。

次の番は私です。
ルーレットだね。
なんか、とんでもないものが当りそうそうですけどー。

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この記事へのコメント

だいじょうぶかあ、B嬢。そんなん相手に、払えるのかあ?
日本陣営に引っ張り込むしかないな。ベルリンのラーメン屋つれてって、
庶民のよろこびがどんなものか教える、ってのはどうだい。
ずずー、とすすって見せて、音ださなきゃ、あんた、しあわせ吸い込めないよ、とかなんとか、適当こいてさあ。
Posted by junabi at 2007年01月28日 21:05
だいじょうぶだら。何と言っても、私のバックにはぁ。稼ぎ頭がいるからー。ね。あ、もちろん、予算申請させていただきます。
ラーメンだったら、オリのところいこ、オリの。まだやってるかなー。ローザールクセンブルク通り。週末だけだったと思うけど。
Posted by bonobono at 2007年01月28日 23:41
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