その後、タへレスの下でもう一回お茶したけど。
もう、2年前と同じ事言っている私がいて、
愕然とした。
というのも、私はいつもフェリックスと偶然会うと
最近の調子はどうか、ということと
なにを最近やっているか、を聞くのだ。
なんだか、この時も曖昧な答え。
もう、2年も経っとるとちゅうに。。
私も2年前と同じ事を諭すようにしゃべっていて
なんだかなー。私の言い方も悪いね。もしかして。
相手も飽き飽きしてきたみたい。
彼は、東ドイツの出身の人で、どうもオヤジさんとかは
芸術関係のトップの方にいたらしい。だから普通人の生活とは
ちょっと違っていただろう。やはり東ドイツ出身でケーペニックに住む女の子の
ヤーナと同じぐらいの年なのに、世界観がずいぶん違うの。
うーん。
稼げない人もいるからねぇ。あんまり枠にはめるのもよくないと
思うのだけど、でもねぇ。だいじょうぶかね。この人。
つけ、で紅茶をおごってもらった。
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