砂を人生で初めてみました。
濃いめの黄土色。乾燥して、さらさらしている。
あ、あたりまえか。
それから砂漠のローゼというものも。
2000年にわたる風にさらされてできた、砂が石のように固まって
バラの花のようになったもの。まるで、ミニバラがたくさん咲いているような。
珊瑚礁のようなものでもあった。
見せてくれた方は就職もしているが、
砂漠の案内人にここ半年でなった方。
とにかく、どん底から這い上がって来た感じで
それを見せていただいて、ほんとうれしく思いました。
ただ、就職先をやめて、これから自分のために働くとかぁ。
共同体もねぇ。なくてねぇ。
組織から切り離される生活を自分から選ぶということ。
都会でさえも、
周りに砂漠の環境を置かなければならないのでしょうか。
ちょー複雑。
でも、這い上がって来たのみたからよかった。
ご成功おめでとうございます。
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