2007年09月01日

オペラ座無料開放日

本日は、ウンターデンリンデンにあるシュターツオーパー
無料開放日!

む、むりょー。

という言葉に引き寄せられ
のぞきに。

オペラ座無料開放日

開放されているので舞台の方まで進んでいくとぉ。

オペラ座無料開放日

大道具さん、小道具さんたちが働いている働いている。
普段は、舞台裏の作業人たちが、本日はイキイキと舞台上で
上演。

いや、
みせびらかしている、その仕事っぷりを。
たぶんいつもより気合い入っているのだろうなー。と

夏休み上がりの次の公演日のためだろう。

客席の2階からはガイドさんが建物&上演について案内。
オペラ座無料開放日

また、2階のアポロホールでは
今までの公演についての展示が
オペラ座無料開放日

また、そんな展示中にもオーケストラサービスが。
ホールのシャンデリアにあわせて
モーツアルトなど、宮廷音楽的なものがぁ。
オペラ座無料開放日
かぶりつきでみる観客、約1名。


まだまだ、イベント会場はあり、
というのは、オペラ座の横に隣接する
裏の裏部屋まで見せてくれたのだ!

普段は、大道具作り、
オーケストラの練習場所、役者の稽古場になるところまでも開放!

すみからすみまで見てくださいという訳だ。

そんな各所では、小さなコンサートが用意されている。

この、大道具制作所では、
うちっぱなしのコンクリと、無造作なつくりの内装部に
小舞台ができあがっていた。

オペラ座無料開放日

チェロ4重奏。
黒い背広をびしっときた長髪の男子たちが
でてきちゃったぁ。

チェロでロック。

力強く弾いております。
髪の毛も振りかざしています。

オペラ座無料開放日
ちょーかっこいいー。

チェロって、こんなかっこいいものだったんだー。

この一夜で、オペラ座総動員して、
秋のシーズンが到来したことを告げます。




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