無料開放日!
む、むりょー。
という言葉に引き寄せられ
のぞきに。

開放されているので舞台の方まで進んでいくとぉ。

大道具さん、小道具さんたちが働いている働いている。
普段は、舞台裏の作業人たちが、本日はイキイキと舞台上で
上演。
いや、
みせびらかしている、その仕事っぷりを。
たぶんいつもより気合い入っているのだろうなー。と
夏休み上がりの次の公演日のためだろう。
客席の2階からはガイドさんが建物&上演について案内。

また、2階のアポロホールでは
今までの公演についての展示が

また、そんな展示中にもオーケストラサービスが。
ホールのシャンデリアにあわせて
モーツアルトなど、宮廷音楽的なものがぁ。

かぶりつきでみる観客、約1名。
まだまだ、イベント会場はあり、
というのは、オペラ座の横に隣接する
裏の裏部屋まで見せてくれたのだ!
普段は、大道具作り、
オーケストラの練習場所、役者の稽古場になるところまでも開放!
すみからすみまで見てくださいという訳だ。
そんな各所では、小さなコンサートが用意されている。
この、大道具制作所では、
うちっぱなしのコンクリと、無造作なつくりの内装部に
小舞台ができあがっていた。

チェロ4重奏。
黒い背広をびしっときた長髪の男子たちが
でてきちゃったぁ。
チェロでロック。
力強く弾いております。
髪の毛も振りかざしています。

ちょーかっこいいー。
チェロって、こんなかっこいいものだったんだー。
この一夜で、オペラ座総動員して、
秋のシーズンが到来したことを告げます。
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