4つのアートフェアが開かれていたベルリンです。
その4つをすべて回ってみたのですがぁ。
やっぱりねぇ。歩き、歩きつかれて、
例えアートフェアでも目に毒になるようなものをうんざりみせられてもぉ。
いいものは、あるんですねぇ。
忘れられない作品がありました。
一つは、アートフェアで、
もう一つは、クンストサロンで。
感激して、その日はあんまりよく寝れなかった。。
2つの作品の共通点は、
作家が私と同年代の女性ということでした。
一人は、オランダ人で、一人はドイツ人だったけれど。
よく、あそこまで完成度のある技術と
技術を伴って、表現できる表現力があるものだと。
自分と同じ年と前年に生まれている同世代の
活躍が目に見えるような年になったなぁと。
やっかみや、ジェラシーというようなものを飛び越えて、
素直によくやってるなと感嘆と尊敬をもって見れました。
アートフェアで、一ついいものが見つかったことで、
十分このアートフェアはいいと言える事ができるのではないでしょうか。
今回は、2つ収穫があったから、
とてもいいものです。
脱帽というか、脱力の2作品。
クンストサロンでは、
友達のウヴェが出店していたので、
落ち着かない心を鎮めに彼と話を。
あれがねー。こーでねー。こーだったんだよ!


クンストサロン内部
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