写真専門ギャラリー、ポベダギャラリーの
新しいギャラリー空間オープンのこけら落としに
山本昌男展が開かれました。
ここは昔チョコレート工場だったところです。
http://pobedagallery.com/



まだ暖かいというー7度の夜に行われたオープニングでした。
展示は12月11日から1月31日まで
初めてのモスクワで、こんな機会がなかったら
こなかったことだったと思います。感謝感謝。
モスクワの建築がすごい。ロシア帝国の面影と
冷戦時代の2大勢力だった形があります。
またこの辺りは報告しますね。
この記事へのコメント
unnoです。
「ぼのぼのベルリン日和」を拝見していると
ヨーロッパでの山本昌男さんの活動フィールド?は
着実に広がりつつありますね。素晴らしい。
お国によって反応の違いはあるのでしょうか。
モスクワは、1990年にシベリア鉄道で行きました。
当時の記憶もすでに失われつつあります。
モスクワ(建築)レポートも楽しみです。
お久しぶりです!!
へー90年にモスクワへ行かれたのですか?
すごいですねぇ。シベリア鉄道とは。またなんとも。
行ってみないとわからないことがいろいろありますねぇ。
この1年で山本昌男さんのツアーに付き添うのは
これで3度目です。ヨーロッパではまだ知られて
いないので力を入れていただいています。
国によって偏見が自分の中にあったかもしれません。
それぞれの国のギャラリーや関係者と付き合いがふえ、
お国柄ではなく、人だなぁ。と思うばかりです。
ラテン系の人が妙にきっちりオーガナイズしていたりとか
あまり情報がこないので、だいじょうぶかと心配していたら
リーフレットまで印刷されていたとか。作品の取り扱いについて
ケンケンガクガクの議論をオープニング前にしたのに、
蓋をあけたら、結構売ってくれているとか。
モスクワも心配しましたけれども、
運転手さん付き、通訳つきの、食べや飲めの
今までにない歓迎をうけました。
行って話をしてみないとわからないです。