2007年03月30日

Takafumi Hara展

おーい。問題児ぃ!

と、会う前からその声がきこえる。

あーのー。
まあ、問題児なんですけどぉ。

作家の原高史さんだ。
2000年からのおつきあい。

ベルリンである作家さんの紹介で知り合った。
多摩美繋がりでもある。ぜんぜん。助手さんだったとか先輩ってかんじじゃない。

大将だね。
でも、時々私が前にでなければならないことがあったりぃ。
まったくぅ。こまるよー。

妻のまほさんもいっしょ。

がはは、がはは。姿をみる前から大きな声する。
つねに、上機嫌。

人の顔みてわらってるのよ。

あのー。あのー。
の連発ですが。

ベルリンに久しぶりに来た彼ら、
すでに、水を得た魚のようだ。

シンガポールビエンナーレの報告会として
DNAにて
展覧会を開催。

ロストバケッジで
さ、作品が到着した時にはとどかなかったと、
いう彼ら。

よかった届いていましたよ。
本日オープニングで

ベルリンで描いた
作品というから、
何年か前のものを、大事に寝かせて
今発表しているのかと思ったら、

なんと、この2日で仕上げたとか。
寝ずの作品。キッチンで描いたとのこと。

この作品が一番いいですよ。
さあ、どれでしょう。

5月19日まで

DNA
Augststrasse 20, Berlin
www.dna-galerie.de

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