本日は、イースターに入る前。
同居人の一人の彼女、スザンネの家で
友達のパフォーマンスをやるとか。
つまり、出前芝居だったのです。
彼女の部屋は一室でだいたい20平米ぐらいかなぁ。
3分の一を舞台としてつかっていました。
内容は、寝る所も食べるものもない放浪旅行者となったJapanerinが
そこで現地の路上ミュージシャンと出会うお話。そのミュージシャンとはぁ。
日本語をまったく話せない、Japanerinであったぁ!
こんな舞台をやってますという
プロモーションをかねたショーであったが、
こんな即興で自宅を解放した、スザンネの太っ腹に関心。
これが午後10時頃で、同居人のオラフ君が、
そういえば、今日料理しようとおもってぇ、
すでに下ごしらえしてある。しかぁしぃ。
メインの肉を買うのを忘れた。。。
というので、夜遅くまでやっている近くのスーパーへ。
鳥のまるまる冷凍を買う。
さて、やれやれ、家についたといえども、
それにしても、冷凍を解凍したり、
しかも、作りたかった料理というのは、オーブン料理で
ローマ陶器に入れてじっくりことこと約2時間が基本みたいなのであったからぁ。
あとはオーブンに入れたから、2時間ねー。
と言われた時にはぁ。12時ちかくだった。。
おなかは空いていたが、
眠気はさそって、出来たら起こすようにと
言付けをして料理が出来るのを待つ。
で、スザンネに、できたよー。と
(あ、こっちの家にきたんだ)
呼ばれて、なんだかクリスマスの料理で
食すようなグリルドチキンができてきちゃった。
プラムの赤ワインソース煮である。
で、これを4人で、せっかくオラフ君が
作ってくれたので、遅い夕食(おそすぎー)
をとる。
なんかぁ。チキンがもしかしてスープ用じゃない?
というのが皆の感想であった。
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