ようよう。
Where do you want to go?
ちょうど空港からタクシーに乗る用事があって
乗ったら、黒人のドライバーさんだったのだけれども
ラップ調で開口一番にこうきかれたから、
ラズべガスに着いてしまったような感覚にとらわれたのです。
to どこどこへ。お願いいたします!
と英語を聞いた途端、簡単な言葉だけれど考える間もなく
口をついてでてきたのは、うれしいことだったのでした。
よかった。あの時に、ロンドン研修しておいてと思うこのごろ。
あの時期をはずしちゃっていたら、もうなかったかもなー
と思いつつ。
また英語をならいたくなってきたのよ。
おれの孫はなー。
お孫さんがいらっしゃるのですか?
そうはぜんぜっん見えないっすけれどもぉ。。
はい。お孫さんが。。
Yokoっていうんだ。
へー。日本と関係があるのですか?
おかあちゃんが、日本人とアメリカ人のハーフで。
へぇー。
ところで、ようこってどういう意味?
えっとぉ。
(漢字にもよりますけれども、といいたかったのを
省略してぇ、太陽の陽と勝手に判断!)
太陽のようにサンサンと明るく、皆を照らすような
(ギラギラとはいいませんでした)っていう意味ですよぉ。
そうか。いい名前をもらったなぁ。
お支払いをおわって、帰り際に
for Yoko!
と意味がわからないけれど。
言ってたっけ。。。
ラズベガスです!
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