南ドイツ、フライブルクへ。
初の一人出張。
飛行機をつかったら
大体片道4時間ぐらい見込めばいいし、格安飛行機券も手に入るですが、
朝、ちょう早くいかなければならないのがちょっと難。
あちらで待っていてくれたのは、
太陽エネルギーを研究する物理学者。
なにをやってるか、聞いてもさっぱりわからないのだけれど。。
ひょんなことから知り合いになり彼の仲介で
とんとんとビジネス話がすすむ。
彼自身、コアな日本フリークで
私もせっせと勉強しなければ、ついていけないことに。。
個人的にみてほしいものがあるというので、
なんだろうな〜と思ったら、
気に入ったので、日本の骨董屋で買ったという、刷り物を見せていただく事に。
日本語を読んでどんなことが描いてある&書いてあるか読み取ってほしい
というご希望を聞き。
ふむふむ。
昔の字体&行書なので、まったくわからず。
すべて推測ですすんでいく。
ちょっとは読める字もあったけれども、
それがその当時何を意味しているものだったのか分からず。
鑑定団のようなことに。。
ど、どうでしょうかねぇ。
海外で鑑定団って。またこれが日本美術を知るきっかけにもなると思うのですが。
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